目次
- 騒音・治安・ゴミ・環境問題の悩みについての体験談+アドバイス
- 憧れのと戸建てがこんなに息苦しいだなんて! こめっと(40代・女性)
- タイトル 名前(30代・女性)
- 戸建てって、思っていた以上に冬の寒さが厳しい! ハイサイ(30代・女性)
- 住宅の周りの環境の悩みが運良く改善されました らっきーちゃん(20代・女性)
- 何と言っても、虫関係が戸建は困りますね。 ちくたく(50代・女性)
- 車の排気ガスに泣かされる日々 脱マフラー(30代・女性)
- わかってはいたつもりだけど、かなり辛い音と揺れ。 涙ちゃん(30代・女性)
- 道路や公園に面している失敗談 ぴょん(20代・女性)
- 後からの騒音対策 ソクラテス(50代男性)
- 気にしなかった近所 ぶー(40代女性)
- 下見を念入りにしなかった失敗談 わたーぬ(40代男性)
- 室外機の音は意外に大きい かな(40代・女性)
騒音・治安・ゴミ・環境問題の悩みについての体験談+アドバイス
憧れのと戸建てがこんなに息苦しいだなんて! こめっと(40代・女性)
マンション育ちのわたしは戸建てに憧れていました。
結婚して戸建てに住むことになり本当に嬉しくて仕方がありませんでした。
でも住んでいるうちに段々と戸建てに住むのが苦痛になりました。
とにかく夏が暑くてたまらない。
高層マンションで夏もいい風が吹き込んできて、クーラーはほとんど必要ない環境で育ったので、戸建てがこんなに暑いとは知らず驚き、耐えがたく感じました。
クーラーが好きではないので極力つけたくないのですが、就寝時は防犯上の理由もあり窓を閉めなくてはならないのでクーラーをつけない訳にはいきません。
窓を閉めて寝るのも息苦しい感じがして好きになれないです。
また、家の片側だけですが隣の家との距離がかなり近いせいか、窓は開けようとして隣の人と目が合ってしまう、何だかいつも覗かれているような感じがする、隣の家の生活音が聞こえてくるなど初めてのことの連続でした。
隣家のお風呂に入っている音が聞こえてくる、ということはこちらの音も聞こえているのだろう、そう思うと実家ではいつも大きな声で歌を歌いながらお風呂に入っていたのにそれもできない。
隣の家の犬やにわとりの鳴き声がうるさくてたまらない。
なんて窮屈な息苦しい毎日。戸建て購入、建築の際には隣家との距離についてはよくよく考えた方が良いとつくづく思いました。
タイトル 名前(30代・女性)
子供が2歳の時に家を建てました。
小学校、保育園が近い事、公園などが近い事、買い物に便利などといった子育て重視で土地を決め家を建てました。
それが、いまとなってはちょっとめんどくさいなぁという場面もあります。
とにかく近所は同世代の子供だらけで、そこらじゅうが賑やかです。
子供同士の関わりには、それが凄くいいのですが同時に親の付き合いも発生するので何かと大変な気がします。
良くも悪くも噂はすぐに広まります。
あのうちの子ああらしいよーみたいな子供の事に関しての噂が中心です。
後からこの町内に入ってくる人はかなり肩身が狭いいんじゃないかと思います。
最近の話ですがすぐ近所にラーメン屋が出来てしまったのです。
それが、豚骨ラーメンなのでなかなか臭いがきついのです。
窓を開けると漂ってきます。
家を建ててしまう引っ越そうなんて、余程のことが無い限り出来ません。
土地選びを子供重視にしてしまったけど、その時の状況で考えるんじゃなくて、先の生活の事を考えてもう少し慎重に決めれば良かったなと思っています。
戸建てって、思っていた以上に冬の寒さが厳しい! ハイサイ(30代・女性)
子供が産まれるのをきっかけに、マンションから平屋の戸建てに引っ越ししました。
高いところに暮らすマンションよりも、地に足がついた感じの生活が好きなので、戸建てを選択しました。
秋に引っ越して、初めての冬のこと。
なんだかマンションにいたときよりも寒いことに気づきました。
キッチンで換気扇をつけると、風を引きこんでドアの隙間から冷たい風が入ってきます。
エアコンをつけても下の方がなかなか暖かくならないので、ついにガスファンヒーターを購入しました。
光熱費がかさみます。
お風呂場から部屋までの廊下は凍てつくように寒く、お風呂上がりも部屋に着くまでに湯冷めしそうな勢いです。
そんなに長い廊下とかではありません。
何歩か歩けば着くくらいの短い距離です!
お風呂に入るのがかなり億劫になります。
また我が家は古い戸建てなので、洗濯機置き場が外にあるのですが、洗濯機のホースも凍って出てこなくなることがあります。
そしてお風呂の残り湯を再利用もなかなか難しいので水道代もかさみます。
住宅の周りの環境の悩みが運良く改善されました らっきーちゃん(20代・女性)
数年前にマイホームを買いましたが、私が買った家は大雨のたびに家の前の道路に水が溜まっていました。
更に、激しい雨やゲリラ豪雨の時は家の前の道路が冠水してしまって家から出られなくなって困った時もあったのです。
ですから、我が家の後ろの家族は道路の冠水で車が駄目になってしまったので昨年引っ越してしまいましたが、今年になって道路の冠水を防止する為に近くに貯水池ができたので、大雨くらいでは道路が冠水しなくなったので我が家は引っ越さなくて良かったと思います。
また、周りの住宅もゲリラ豪雨の時に床上浸水していた住宅もあったみたいですが、近くに貯水池ができてから床上浸水しなくなったみたいです。
それから、近くに貯水池ができてから貯水池の周りに大きな公園ができたりして子供を遊ばせる環境も良くなりました。
だから、住宅や周りの環境などに不満や悩みがあっても改善する事があるので直ぐに引っ越さないで様子を暫く見た方が良い場合もあると私は思います。
何と言っても、虫関係が戸建は困りますね。 ちくたく(50代・女性)
先日アシナガバチが軒先に巣を作りました。
去年の10月から近所では巣を作っているのを確認していたのですが、夏になり蜂が飛んでいるなくらいにしか思っていませんでした。
夜、暑かったので窓を開けたところサッシの部分に見慣れないシミみたいなものが付着していました。
暗くてよく見えなかったのでそのまま放っておきました。
次の日の朝窓を開けた時に昨日のシミはなんだったんだろうと気になったので見てみたところ、黒いシミの隣に蜂の死骸があり、上を見上げたところ蜂の巣ができていました。
慌てて窓を閉めたのですが、いかんせんこういう時の殺虫剤なんかは用意しておらず、隣人に相談したところ持っていた殺虫剤をくれたのでそれを使って巣の駆除ができました。
このような時にマンションなんかであれば管理組合にお願いすることも可能ですが、戸建であると自分で対処しないといけないのが大変です。
最近では虫に触るのも苦手になってきているので、これを機に慣れていかないといけないと思っています。
車の排気ガスに泣かされる日々 脱マフラー(30代・女性)
戸建て住宅を5年前に購入しました。
建売なのですが、契約した時はまだ、建物は建っていない状態です。
ですから、実際に家が建った時の様子などを考えて、十分検討して購入したつもりでした。
実際に引っ越しをしてみて、ご近所さんもいい方ばかりで、買い物も便利。家の間取りも、思った以上に使いやすくて満足しています。
ところが、ひとつだけ、不満があります。
家が建つ前、我が家のすぐ裏は、空き地に小さな学習塾が建っているだけでした。
その環境は当分変わらないだろうなと勝手に思っていたのが間違いでした。
家が完成してみると、学習塾はなくなり、かわりに2階建てのアパートが2棟建っていたのです。
我が家のすぐ裏は、アパートの駐車場。
裏庭などないに等しいので、トイレと浴室の窓の向こうはすぐに車があります。
トイレと浴室の窓は低い位置にあるので、窓を開けるとすぐ車があるという具合なのです。
そして、そこに置かれた車が、出勤のため毎日出入りするのですが、マフラーを改造した車で、その上、数分間エンジンをふかしてから出発するのです。
窓を閉めていても、家の中には排気ガスが充満。
せめて前向き駐車にしてほしいのですが、必ずバックで駐車をするのでマフラーがこちら側を向いています。
引っ越ししてから今日までこの状態です。
その車を買い替えてくれるか、車の所有者が引っ越ししてくれるのを待つしかなさそうです。
わかってはいたつもりだけど、かなり辛い音と揺れ。 涙ちゃん(30代・女性)
義父の持つ土地に新居を構えることが決まった際に、家の前が道路とJRの線路があるので騒音がひどいかもしれないということは、事前に主人たちから聞いていました。
しかし、私の実家も道路のすぐ横で音には慣れている、住んでいればそのうち慣れるだろうから大丈夫と思って軽く考えていました。
すると、新居計画途中で家の前の道路が国道に昇格することがわかりました。
更にバイパス建設計画が進行中で、家の前を通ることになっています。
しかも、そのバイパスが一部完成済みで我が家の前の道へと繋がっているのです。
おかげで以前より大型トラックなどの通行量がかなり増えてしまいました。
その状態を考えると住むことが不安になりましたが、家の工事は着々と進んでいき完成。入居して現在に至ります。
新居では昼間にも関わらず、大型トラックの地響きと音で家は揺れ、電車が通るたびに音が毎日聞こえてくる始末。
更に夜中はトラックが100キロ近いスピードで家の前を通るので地響きと音が半端ないです。
ドアはがたがた鳴るし、地震かと思って起きることもあります。
近所の方は市に苦情を申し立て、「徐行してください」という立て看板設置の対策がされましたが、全く効果がありません。
このように、まさかの国道昇格などもあり得るので、主要道路が近くにある方は道路計画などを確認しておいた方がいいかもしれません。
工事が落ち着いた際には、基礎部分も再度検査してみるつもりです。
道路や公園に面している失敗談 ぴょん(20代・女性)
駅近で日当たりも良く目の前が公園だからいい立地!
と思ったが、公園が近すぎて朝は保育園から来る子供の遊び声(かわいいけど)と夜は某ゲームをしに夜中まで若者がガヤガヤしていたり、ラブラブカップルのいちゃつく会話が聞こえる。
目の前の道路もしょっちゅう水道工事やら補強工事やら何かしらの工事をやっていて、朝から作業員の大きな話し声とドリルの爆音がすごい時もある。(仕方ないのだけど…)
夜勤で帰って昼間眠りたいときはしんどい。
後からの騒音対策 ソクラテス(50代男性)
立て売りの一軒やを購入した時にチェックが甘かった例です。
日曜日に家を見学したので、間取りや窓の向きなどをチェックしてとても気に行ったので購入しました。
何回か点検しに見に行った時にも気づきませんでした。
近くに幼稚園と工場があったのです。
日曜日は休みなので音が聞こえていなかったのです。住んで見て、時折大きな音と声がするのに気がつきました。
工場は毎日うるさいのではなく、時折ですが大きな音が聞こえます。
幼稚園はほとんど毎日でした。
今さら、しかたが無いので、窓を二重サッシに代えたのです。
気がついていれば、家の購入金額を安くさせたのにと思いました。
平日の家の観察も必要です。
気にしなかった近所 ぶー(40代女性)
ここに引っ越ししてまだそれほどたっていません。
中古の家でしたのでちょっとガタガタしているところもありますが、そこはまだなんとかなっています。
それよりも隣の家です。
引っ越しを考えた時は普通の人だったので何とも思いませんでしたが、引っ越ししてから大変になってしまいました。
私は夜より朝の方が苦手なのです。
そのため隣の家が早起きで、5~6時頃からガタガタと色々なことをやっているため、遅く寝る私は朝もその音で起こされ大変です。
でも、私の家では障害者の親が昼間すごくうるさい声をだしているため文句がいえません。
できれば家を買う前に近所をよく見たほうがいいと思います。
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下見を念入りにしなかった失敗談 わたーぬ(40代男性)
土地付き一戸建て格安物件を不動産屋から紹介してもらい、すぐ無くなってしまう旨の売り文句についつい乗ってしまい、
契約してしまってから判ったのですが、その地域は治安が悪く、不良のたまり場が近くにある、問題の多い場所でした。
朝は近所で罵声が聞こえ、夜は改造バイクやマフラー改造した車が家の前を走ります。
一世一代で大金を払って購入してしまった手前、おいそれと別の地域に引っ越すことも出来なくなってしまい、昼間だけでなく、朝晩も下見をしておけば良かったなと今さら後悔しています。
室外機の音は意外に大きい かな(40代・女性)
お隣のクーラーの室外機4台全てがこちらの茶の間側にあります。
窓を開けていると、4台がフル回転している時などはテレビが聞こえません。
ついこちらのテレビの音が大きくなってしまいます。
家にくるお客様が「大変ね。」と同情するくらいでした。
せめて分散するとか、道路側や庭側につける選択肢がなかったのか?
と思っていました。
翌年、庭に塀が建てられました。
室外機の音に対抗するテレビ音がうるさかったのか?
それとも自主的に気づかれたのか、塀のおかげで今は前よりは良くなっています。
お隣と近い場合、室外機の設置場所は要注意です。