お金・管理費用・メンテナンス

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お金・管理費用・メンテナンスの悩みについての体験談+アドバイス

まさかここまでミスやメンテナンスが必要になるのか アットホーム(30代・男性)

家を建てるとき契約書のところに作業中の見学はご遠慮してくださいということが書かれていることが多く、なぜだろうと思っていてでも気になるので週に何度か見学しにいってました。

その結果その理由がわかりました。

それは家を建てる際、複数の業者の仕事があり、その業者によってはいい業者や悪い業者があり、1つでも悪い業者にあたってしまうとミスはするし時間通りにはこないなどのトラブルがありました。

そして最悪、ミスをしてもそのままにしたりすることやそれを隠すといったことをしようとするところがあるということを知りました。

なので本当にミスなく計画通り進むことなんてないということがわかりました。

だから作業中見学をするとそういうことがばれてしまうからそういうことを小さな文字で書いているんだなと思いました。

また、そういう作業をするから完成後、様々な不具合など起きる可能性が高くなります。

私の家族はそういうことの知識が少しあったおかげで作業中にうるさく指摘してたおかげでそこまでの不具合がなく過ごせていますが大抵の人はあきらめるしかないのが現状です。

なので契約書に書かれていても見学にいったほうが後々、よかったと思うと思います。

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戸建てと賃貸じゃかかるお金が全然違う(°_°) みっちー(30代・女性)

結婚して1年たってから戸建てを購入しました。
当初住んでいたマンションも結構家賃も高かったのでローンとそんなに金額も変わらなかったので大丈夫だろうと...
めっちゃ安易な考えでした(笑)

マンションは管理費ってのがあるから何か不調が出たら管理人さんがなおしてくれたけど戸建てになると全部自分で...
毎年なかなか高額な固定資産税もかかるしローンと家賃そんなにかわらないと思っててもそれ以外のお金がめっちゃかかってこんなにも戸建てとマンションじゃ違うんだぁと思いました。

毎日の生活が大変...
家計が苦しい...
こんなに大変なんだとは思いませんでした。

でも頑張って乗り切れば財産になるしやっぱりマンションより広いし駐車も出来るし上下横の物音など気にしなくていいので子供を自由に遊ばせるし自分の家だし頑張って払っていくしかないなぁと思って日々乗り切って頑張ってます。

固定資産税の時期になるとめっちゃドキドキしますが(笑)

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戸建てと賃貸じゃかかるお金が全然違う(°_°) お散歩さん(60代・男性)

一戸建てを持っているとそれなりに金がかかります。
大体20年に1回は外壁を塗りなおさなければなりません。

これが大体200万円くらいかかります。

また40年くらい経ってくると、あっちこっちが痛んできます。
それの手入れもあります。
その家の状態にもよりますが、屋根の修理、雨どいの修理、窓の修理等にも金がかかりますね。

あとは土地柄もありますが、山を崩したところは白アリ対策もあります。
後は毎年の手入れですが庭木の手入れもあります。

器用な人は自分で庭木の剪定もできますが、そういうのが得意でないのであれば、植木屋さんを頼むことになります。

毎年固定資産税もかかります。
家の大きさにもよりますが毎年これが十数万円でしょう。
庭をきれいに保つには雑草の草むしりもありますね。

これがかなり面倒です。
シルバーあたりに頼めばそれなりにお金がかかります。
住宅事情にもよりますが、家族構成が変わった時などはリフォームをする必要もあります。

私の家も婆さんが要介護になり、トイレの修理とかあっちこっちにスロープを作ったり、手すりをつけました。
リフォームはそれなりに金がかかるものです。

これらは現役のころは何とかなりますが、年金生活になると今までの蓄えをつぎ込むことになります。
70も過ぎれば蓄えもそれなりに減っていきます。

今後大きい地震等が来て家が壊れた場合は、もう家を建てることはできません。
大きい地震が来ないことを祈るのみです。

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地盤調査はお金をかけてでもすべきでした! まりおねっと(20代・女性)

戸建を立てるに当たり、最初に大変だったのが土地選びでした。

通勤に便利な場所ということで、どの駅の周辺にするかは決まったのですが、駅までの徒歩での距離や土地の形、近隣住宅との位置関係を考えると、なかなか良い土地が見つかりませんでした。

そんな時に、ポッと出てきた新しい土地。
見に行くと近所の家や環境も良さそうだったので、すぐに決めました。

ところが、地盤改良が始まってからビックリ。
住宅メーカーより地盤がかなり緩いと伝えられ、10メートル以上の金属の杭を打たなければならないため、地盤改良費が100万くらいアップすると言われました。

ギリギリにローンを組んでいたので費用を工面するのが大変でした。そして、地盤が緩いというのは理由がありました。

大雨が降ると川が近くかなり水が上がる場所のため、台風が来た場合などは車を高台に移動しないと浸水してしまうことが住み始めてから分かりました。

地盤が大事なことは分かっていましたが、最終的には閑静な住宅地という環境を選んだ結果、地盤改良にたくさんの費用がかかり、災害への不安も残りました。

地盤調査は大事です。専門の業者もいるので、お金をかけてもすれば良かったと後悔しています。

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借り物ではなく自分のモノになるという重み よっちゃん(50代・女性)

家が自分の物になるということは、自分の好きなように作れたり、資産として計算できるというメリットがあります。
しかし、「家が自らの所有物になる」という重みやしがらみは、時にデメリットにもなり得ます。

家は高い買い物です。
多くの方は夫婦、あるいは親兄弟などと相談・協力して購入することになるでしょう。

困ったことに購入に関わった者全員の希望を100%満たす家というのはごく稀です。何らかの不満は必ずあり、それは家が建っている間は続きます。

結婚式でモメたご夫婦もあるかと思います。家はその10倍お金をかけますからモメ方も大変です。

夫婦にトラブルがあり、別居や離婚という事態になると持ち家の存在が邪魔になるケースも多いです。
名義は?家賃は?ローンは?売却益は?とさらに争いの火種になります。

「家があるから…」とストレスの溜まる生活を続けてしまう夫婦もいることでしょう。
家を持つということが大きな足枷になってしまうこともあります。
良く良く考えてから家を購入すべしです。

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